【校長ブログ】家族で考える「もしも」の備え!
[管理者]昨日の7月28日に発生しました熊本県を中心とする最大震度7の地震により、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
被害が最小限に留まること、そして一日も早い復旧を祈念しております。
さて、夏休みもあっという間に時間が過ぎ、7月も今週で終わりを迎えます。
子どもたちにとっては待ちに待った長期休みですが、ご家庭や地域で過ごす時間が増えるこの時期だからこそ、ぜひ皆様と共有し、ともに取り組んでいきたいことがあります。
それは「防災」についてです。
ご存知の通り、日本は地震、津波、そして近年の激甚化する豪雨など、自然災害が頻発する災害大国です。昨日の熊本県での地震でも改めて痛感させられましたが、災害はいつ私たちの身に降りかかるか分かりません。
大切なのは、いざ災害が起きたときに「具体的にどう行動するのか」を事前に話し合っておくことです。家族全員が顔を合わせやすい夏休みの機会を利用して、以下の「当たり前が使えなくなる状況」を想定した話し合いをお願いできればと思います。
・スマートフォンなどの通信機器が使えず、連絡が取れない場合
・長期間にわたり電気が使えない場合
・道路の寸断等により、車が使えない場合
・電車やバスなどの公共交通機関がストップした場合
このような状況下において、家族がどこに避難し、どのように安否を確認し合うのか。
そして、地域の中でどのように助け合うのか。
学校におきましても、子どもたちが自らの命を守り、社会の中でたくましく生きていく力を育むための教育活動に努めておりますが、ご家庭や地域の皆様と連携してこそ、その力はより確かなものになると考えております。
子どもたちの安全と健やかな成長のため、ぜひ皆様とともに日々の備えを進めていければ幸いです。
ご家庭での話し合いの際に参考となる公的機関のリンク集を以下にまとめましたので、ご活用ください。エビデンスに基づいた確かな情報をもとに、ご家庭に合わせたルール作りにお役立てください。
【防災に役立つリンク集】
気象庁 防災情報(最新の気象・地震情報)
https://www.jma.go.jp/bosai/
内閣府 防災情報のページ(家族の防災会議のポイントなど)
https://www.bousai.go.jp/
古河市 防災・危機管理情報(避難所やハザードマップの確認)
https://www.city.koga.ibaraki.jp/
総務省 災害用伝言ダイヤル(171)のご案内
https://www.soumu.go.jp/
※ 画像は、東日本大震災の時に、宮城県亘理町にボランティアに行ったときの画像。
テレビで見ている状況と実際の現場を見たときの被害状況は想像を絶するものでした。